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使わなくなったノートPCを利用してオフィスサイネージ。「見える情報共有化」を安価に構築できます


オフィスの見える情報共有化をデジタルサイネージで
オフィスの見える情報共有化をデジタルサイネージで

社内のコミュニケーションレベルアップ「情報の共有化」によって企業のパワーを高めるという課題には長い間「ミーティング、会議」、「メール」でした。メールは便利です。ところが大量なメールで本来の大切な伝えなければならない情報が伝わらない!ということがままあります。デジタルサイネージはこの大事な情報をビジュアル(大きな文字、絵など)で伝えます。

デジタルサイネージは便利なことは分かっもコストが高すぎては導入できません!という課題にお応えします。導入コストを下げる簡単な方法はないの?にお答えします。

社内に使ってない、眠っているノートPCを活用しましょう!これを利用することで圧倒的に導入コストを軽減できます。

最近は家電リユースが話題を呼んでいますが、情報資源(ハ-ドウェア)のリユースともいえます。


オフィスデジタルサイネージの導入には費用が高すぎる、運用も面倒などの課題が多いのでは


1.オフィスデジタルサイネージの導入には費用が高すぎる、運用も面倒などの課題が多いのでは


まずデジタルサイネージを構築する場合に必要な機器は


① 表示装置(ディスプレー)

② STB

③ サーバー(社内LANの場合は最近はNASなど)

これに導入時はインストール費用、設置調整費用などがかかります。  


ソフトウェア

配信ソフトウェアとかCMSと呼ばれているものです。

その他に 設置工事、ネットワーク工事 

     保守サポート    などがありますが。

その中でもSTBが意外と高いです。5万円~、縦型対応だと10万円~

が一般的です。


2.オフィスデジタルサイネージの運用は面倒


デジタルサイネージの利用の仕方、用途にもよりますが、ある程度フォーム(画面)や手順がルール化できれば、あとはドラッグアンドドロップやコピーペーストだけで更新(コンテンツを書き換える)できる仕組みが無いソフトウェアは手間がかかります。

クラウド系でも便利になったとはいえ、インターネットのクラウドサービス利用のソフトウェアは、以外と面倒です。一度動かなくなると全く手が出ません。問い合わせをしても、答えが返ってくるまで、1日、2日はあたりまえ。なので、スピーディな業務連絡には注意が必要です。


3.利用の階、部門別に個別の配信、現場で選べないの


 表示端末へは、STBの個別認識ができますの、1台毎でも数台のグループ毎にも、

配信はできます。ただ、設置の場所がかわる、変更がよく変わるなどの場合は、ソフト

ウェアの使い勝手をよく調べないと、面倒なものもあります。専門の情報サポート部門

がある会社はいいです。


利用の現場でみたいコンテンツを選べる仕組みがないソフトウェアだと臨機応変な運用

ができません。こちらも考慮したいです。コンテンツはフィルダーに入っているのに見

れないというのはちょっと歯がゆいです。



4.インターネット接続なしでできないの


 セキュリティの問題があるので、インターネット接続をしたくない場合が意外と多いで 

 す。クラウドサービス系のソフトウェアだとこれをクリアできないので要注意です。




ご利用環境に合わせたソフトウェアと価格体系で解決できます。


1. インターネットと接続しなくても使えるデジタルサイネージ


「IP_STUDIO Ⅳ」はインターネット接続がなくても使えまます。クラウドサービス系のソフトウェアはインターネット接続が必須ですが、「IP_STUDIO Ⅳ」は必須ではありません。社内のネットワークを利用してデジタルサイネージの配信・表示システムが簡単に構築できます。



2. 多彩な機能で運用は簡単


一般のクラウドサービス系のデジタルサイネージソフトウェアは、広告などのコンテツ配信機能がメインに開発されていますので、オフィスで使うようないろんな機能は搭載れていません。IP_STUDIO Ⅳの場合はオフィス、ファクトリ(工場)展示会場、工事現場、医療施設など様々なところでの利用と要望により、いろんな機能が搭載されています。

設計、設定をすれば後はフォルダ共有の機能でどこからでも更新ができますので、運用が簡単・便利です。


3. 見たいコンテンツを指定できる機能があるので、便利


通常のスケジュールどおりに表示する機能のほかに、目の前のユーザーが見たいコンテンツを指定する機能があります。これを利用することで、階、部署ごとで見たいコンテンツを指定して見ることができます。指定の方法は10キーでもできます。


スケジューリングによるコンテツ配信とフォルダの中を順番に表示するだけの機能があります。これをテンキーで切り替えができるので、便利です。(IP_Switch機能10キー利用ご参考


4. オンラインでもオフラインでも運用できます。専用サーバーが無くても運用できます。


専用サーバーが無くても運用できます。ただ、データの共有が便利になるようにNASやPCサーバー(ご利用のPCをサーバーにすることもできます)をご利用しているのであれば、そのサーバーをそのままご利用できます。


5.価格が高いのでは


配信用の親ソフトウェア「スケジューラー」が1本と後はSTB(利用のノートPC)毎の本数が必要になります。キャンペーンを実施してますので、お問い合わせください。



6.おまたせしました、ノートPCを利用してオフィスサイネージについて


使わなくなった、倉庫にしまった(?)ノートパソコンをSTB代わりに使います。


使わなくなったノートPCをSTB代わりに利用してデジタルサイネージシステムを簡単に簡単に構築
使わなくなったノートPCをSTB代わりに利用してデジタルサイネージ

1.ノートパソコンのSTB化設定、インストールは


 ノートパソコンにソフトウェア「IP_Switch」をインストールします。

 ここで共有フォルダーと10キーなどで指定して表示するフォルダを設定します。


2.表示装置(ディスプレー)は?

 

ノートパソコンの外部出力を利用します。ここ数年のものはHDMIですので、これ

を利用します。少し古いのだとVGAですが、これでもかまいません。

この出力先が表示装置(ディスプレー)になりますが、ここも近年価格破壊が進んで

ます。65インチ液晶TVがなんと16万円位で購入できます。32インチだともうな 

んと4万円~です。(アイティ・ニュース調べ、2022.10現在)


ショールームなどでのご利用は、できれば業務用の液晶をご利用ください。耐用年数

というのもありますが、輝度が違います。液晶TVだと、250カンデラ~450カンデ

ラですが、業務用は700カンデラ~くらいのものがありますので、こちらをおすす

めします。(実際のショールームの明るさなどで選択してください)

要は、ご利用の環境とご予算でお選びください。ここ5年で市販の液晶TVは使えな

いといった常識がいまや、非常識?のようになっています。


縦置きはやめてください。が当たり前でしたが、大手のデパートでも市販の液晶TV

を縦型で利用しています。それだけでもコストが大幅に削減できます。


3.ネットワークは?


 ネットワークはできれば、情報部門のかたに手伝ってもらってください。IPアドレスなど

 社内利用ルールがあると思います。IP_STUDIO は固定IPはあっても無くてもかまいませ

 ん。ネットワーク上に確認できればいいです。共有化のルール、設定なども情報部門の

 かたに手伝ってもらってください。(アイティ・ニュースでも出張支援設定は承っており

 ます)


 有線LANで繋げれない場合は無線でも可能です。WIFIを利用します。ノートPCはほと

 んどがwifi内蔵のため、無線がつながるような場所であれば、IPアドレスを指定すること

 でネットワーク化ができます。LAN工事ができないところへの設置に役立ちます。



ノートパソコンがなくてデスクトップPCがある場合でも、全く問題ありません。

ノートパソコンのようにディスプレーがついていないので、液晶TV1台で行います。

10キーも追加すると便利です。ノートPCもデスクトップPCもない場合は安価なSTBを用意していますので、こちらもご参考にしてください。



3.スケジュール配信は


社内のネットワーク上の1台のPCにスケジューラーソフトウェアをインストールします。

このソフトウェア「IP_STUDIO 」で各デジタルサイネージへの配信を細かく設定できます。機能が豊富なので、ご利用のところだけをご使用ください。




3.ノートパソコンをつかうメリットは


    導入コストを削減できるほかに

 

1. コンテンツを選ぶ10キー代わりに使えます。

2. 業務連絡用のQRコードを表示しておけます。

3. アプリケーション連携ができます。(カスタム、オプション)


社内でご利用の済のパソコンであれば、細かい設定は不要かと思います。

自動起動をさせる場合はBIOS設定をします。CPUはCeleronで十分です。メモリーは4G、

ディスクの空き容量はコンテンツにもよりますが5Gあれば十分です。


1台のノートパソコンで複数の液晶TVを表示することもできます。拡張USBtoHDMI装置を活用します。その場合はCPUパワーが少しあったほうがいいです。i3以上をおすすめしまうす。



4.どんなノートパソコンを再利用したか? ほぼほぼ再生・蘇生可能です。


倉庫の棚の中にあったノートPCはWindows10であれば、スムーズにいきますが、WindowsのOSが古い場合はシステムを安定化させるためにWindows10に入れ替えます。

その場合弊社でも再生のお手伝いをします。弊社でWindows10をインストールして再生した一例です。流石に倉庫で眠っていただけあってOSはWindows7、Vista、Windows8Proと様々でした。


TOSHIBA dynabook R12 TG120E WindowsVista から Windows10Home

TOSHIBA dynabook SSN12 TK140E Windows7Pro から Windows10Pro

TOSHIBA dynabook R732/G Windows8Pro から  Windows10Pro


SONY   PCG-31113N Windows7ULTからWindows10Pro

SONY   VJP-132C11N  Windows8proからWindows10Pro


Panasaonic AX3 WindowsPro8からWindows10Pro   など多数


以前、総務、営業、作業現場などいろんなところで活躍したパソコンで、そこから倉庫へ向かったんだと思われます。大体9割は再生・蘇生できます。5年以上前だとでディスクはSSDでハードディスクではないのですが、何故か見事に生き返り大喜びで活躍します。


どのくらいコストを削減できるかというと、台数が1台とかだと、例えば新規購入の場合10万円のノートパソコンが再生だと2.5万円(アイティ・ニュースでの再生の場合)になったとしてもそんなに大きくはないのですが、それが5台、10台となると結構大きいです。

まさにに創意工夫でリユースを実践、日本のオフィスの生産性が悪い、コミュニケーションが足りないなどとは言わせません。日本には日本の「もったいない=ものを大切に使う」文化がありますよ。働き方改革をシステム化デジタル化で実践します。


(ノートパソコンの再生は100%保証するものではありません。)



5.コンテンツ更新が楽って?はい、フォルダにコピーペーストするだけです。


「このコンテンツを3Fに3時に出して」といわれても総務課長は面倒です。それならば

「自分でフォルダーに入れてください。3時前に10キーでフォルダーを指定しておいてください」....というような、デジタルサイネージの利用スタイルが従来とは大きく変ります。


便利、スピーディ、コラボレーション

利用したい部署・部門、課、会場でそれぞれ自分でコンテンツを放り込んで、表示させたい時に10キーで指定するだけです。生産性・効率化を実現します、まさに小さなデジタル革命。


総務課長はデジタルサイネージの利用は「いつでも、誰でも自己責任で自由にお使いください」と言うだけです。コンテンツ更新のソフトウェアが不要なのでオペレーション指導もいりません。

オフィス(社内)サイネージであればこそできるコミュニケーションレベルアップ&コラボレーション(共同作業:コンテンツ作成は得意な方に作ってもらうなど)です。


コンテンツ更新はドラッグ&ドロップ/コピーペーストだけでできます。IP_Switch
コンテンツ更新はドラッグ&ドロップ/コピーペーストだけ

※自動でスケジューリング表示に戻る機能はありません。ご利用の方はスケジューリング表示に戻しておいて下さい。


パブリックコンテンツを表示するにはインターネット接続が必要です。


ニュース、天気予報、交通情報、緊急地震速報などを表示したい場合はインターネット接続が必要になります。ネットワークを分けるなのどの設定を情報部門の方に手伝ってもらって下さい。


コンテンツ制作、業務連絡を簡単にできませんか


パワーポイントのご利用をおすすめします。静止画も簡単な動画も編集できます。また、業務連絡、作業指示のような定形的な連絡、指示などがエクセルが便利です。



 






多数のデジタルサイネージの実績があります。


1. デジタルサイネージの配信は20年の実績



2. カスタマイズも対応でいます。



お問い合せ

アイティ・ニュース株式会社

new@itnews

tel 047-381-5035


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